SDGsの取り組み

 SDGsの取り組み
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SDGs活動報告
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株式会社新潟ケンベイのSDGs宣言
株式会社新潟ケンベイは、企業活動を通じたSDGs達成への貢献を目指しています。
当社は1983年に「感謝のこころで社業に邁進し 明日への豊かな社会に奉仕する」の社是を制定し、誠実(真心)、和(信頼と協調)、躍進(自己啓発と企業発展)を念頭に置き、活動を行っております。
これからもその心掛けを日々の活動の中で実践し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2022年11月22日
株式会社新潟ケンベイ
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SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsの17の目標

  1. 貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロに
  3. すべての人に健康と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに
  5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 安全な水とトイレを世界中に
  1. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  2. 働きがいも経済成長も
  3. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  4. 人や国の不平等をなくそう
  5. 住み続けられるまちづくりを
  6. つくる責任つかう責任
  1. 気候変動に具体的な対策を
  2. 海の豊かさを守ろう
  3. 陸の豊かさも守ろう
  4. 平和と公正をすべての人に
  5. パートナーシップで目標を達成しよう
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株式会社新潟ケンベイのSDGsへの取り組み
地球・環境
関連する目標
環境に配慮した持続可能な商品作りに取り組んでいます
 無洗米の製造並びに販売
製造工程で工業排水が出ない方式を採用しています。
お米を研ぐ必要がないので、生活雑排水を抑制し環境を保護します。(詳細はこちら
 特別栽培米の取り扱い
農薬の使用量を減らしたお米を積極的に取り扱うことで、生態系に配慮した商品作りに取り組んでいます。
 環境配慮型米袋への取り組み
多くの商品(米袋)につかわれるプラスチックを減量化する取り組みを進めています。(詳細はこちら
二酸化炭素(以下:CO2)の排出抑制に取り組んでいます
 燃料転換による環境保全
お客様へCO2排出量の少ない燃料を提案しています。また、酸性雨の原因となる物質の発生を抑制しています。(詳細はこちら
 配送効率化によるCO2排出量の削減
配送の効率化によって、CO2の排出量削減に取り組んでいます。また、運搬具等のEV化、ハイブリッド化を推進しています。(詳細はこちら
 CO2排出量削減のための省エネ機器提案
お客様の住まいにおける快適性と環境配慮を両立する
ため、省エネルギー機器のご提案を行い、その導入および普及促進に取り組んでいます。
省エネルギーや環境資源の保全に全社で取り組んでいます
 空調機器や電気設備等の見直し並びに
電力使用量の削減
省エネルギー化を目指し、全社照明のLED化、エアコンの適切な使用やこまめな消灯に取り組んでいます。(詳細はこちら
 資源の保全
ペーパーレス化や製造過程で利用するフレコンの再利用を行っています。また、名刺や封筒の再生紙使用やバイオマスインキの使用を進めています。
 オンライン会議の活用
移動時の環境負荷軽減、効率的な時間の活用のため、オンライン会議を有効活用しております。
環境保全活動に取り組んでいます
 朱鷺保護活動
「新潟県トキ保護募金」に2005年から「佐渡市トキ環境整備基金」には2008年から参加し朱鷺の保護活動を支援しています。
 中山間地水田維持の天水田米への取り組み
「天水田新潟県産 コシヒカリ」の活動で中山間地農業に付加価値を付帯することにより地域経済や森林資源の存続に寄与。また雇用創出なども促進します。
社会・地域貢献
関連する目標
製造者として安全で安心な商品を提供するとともに、健康に寄与した商品を提供します
また、捨てるもののない製造フローを確立し、資源のロスを削減します
 FSSC22000の導入
安全な食品を作り続けるため、食品安全システム認証の規格を取得しています。
 米粉製品の販売
製造的視点では食品ロスをなくし、消費者的視点では食物アレルギーへ配慮した「新潟のこめ粉」を販売しています。
 製造の効率化
「旬表示」の利点を生かした計画的な製造や物流の効率化によるエネルギー削減・食品ロスの削減を行っています。
 ロス米の削減
フードロスに関する取り組みとして、米粉・酒粉製品・米ぬか・砕米の販売により食品廃棄物の削減、飼料用米の斡旋販売により食料自給率の向上に貢献しています。
 新たな付加価値の提供
ロングライフ商品、ノベルティ・贈答にも活用いただける真空パック商品、無菌米飯(パックご飯)の提供を通じて、持続可能な食の価値創出に貢献しています。
地域に根差した企業として、地域へ様々なアプローチを行っています
 こども食堂や子育て支援事業への参加
食を通じ、地域の健康に貢献しています。(詳細はこちら
 行政や法人(協会)などと連携した地域活動
地元密着の業態を生かし、地域の暮らしを守る様々な活動に参加しています。(詳細はこちら
「にいがた『観光振興』応援私募債」寄附
手数料の一部が地域の観光振興支援に充てられる<地域応援SDGs 私募債>を活用し、間接的な地域貢献に協力しています。
 新潟県内大学との連携による地域社会への貢献
新潟県内の基幹農作物であるお米について、育種・栽培・流通・農村振興に関する基礎研究を支援することを目的として、県内の教育・研究機関への寄付を実施しております。
 地域金融機関との連携
地域金融機関と連携し、第三者の意見に基づく目標設定とモニタリングの実施を通じて、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に取り組んでいます。
地域社会との連携・協働を通じた地域産業への貢献
地域の伝統行事への協賛
地域貢献活動の一環として長岡花火や小千谷花火、新潟まつりなどに協賛しています。
 産学連携による地域共創の取り組み
学生との連携・交流を深めながら、お米に関する知識の発信や情報交換を行っています。(詳細はこちら
 県内酒蔵との連携
酒米の搗精を通じて、県内酒蔵と連携し、新潟県の基幹産業である日本酒の普及・拡販に貢献しています。
 地域と連携した学生への支援活動
新潟県における人口減少の抑制やUターン促進を目的に地域企業や行政と連携しながら、新潟の魅力発信に取り組んでいます。
企業・人権
関連する目標
社員を守るための体制づくりに努めています
 健康を守るための環境づくり
法規である健康診断やストレスチェックはもちろんのこと、インフルエンザワクチンへの補助制度やAEDの設置などを進めています。
 各種ハラスメントへの対応
当社では職場内におけるあらゆるハラスメント行為を許さない方針のもと、相談・苦情窓口を設置し、相談には公平に、プライバシーを守って対応しています。
 安全な作業環境の確保
魚沼精米工場において、夏季の作業環境改善を目的に、遮熱対策および設備導入を開始しました。
効果を踏まえ、今後は対象エリアを拡大し、工場全体の作業環境改善に向けた取組を進めていきます。
綿密なコミュニケーションや、働きやすい環境を促進し、社員のスキルアップを図ります
人事考課制度
透明性の高い評価制度が実施されており、評価制度やその評価基準などについて年々より良いものを目指し、見直しを行い全社へ導入されています。
社内外での教育制度や資格取得制度
社員のスキルアップ施策や自己啓発の観点から資格取得を支援する制度が整っています。
自己申告書制度
現在の業務に関する状況やキャリアビジョン、悩みなどの情報を交換し改善する機会を設けています。
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重点的な取り組みの詳細
無洗米の製造並びに販売
無洗米の製造並びに販売
 製造での貢献
吟精シリーズをはじめとする当社無洗米商品の多くは、植物性でんぷんを用いてヌカを吸着する方式で製造しているため、工場排水を出しません。また、製造過程で発生するヌカの一部は植物油脂原料として利用されています。

■ 消費での貢献
無洗米はお米を研ぐ必要がないため節水できます。また、研ぎ水が出ないため水質汚染の抑制につながります。

※お米のとぎ汁は肌ヌカを多く含んでいるため、それらを餌とするプランクトンや微生物の大量発生により、水質が変化し生態系に影響を及ぼすことがあります。
米袋資材のダウンゲージおよび素材見直し
米袋の強度を維持しながら厚みを薄くする取り組みと材質変更により、プラスチック使用量およびCO2排出量の削減に取り組んでいます。
カーボンオフセットLPGの取り組み
カーボンオフセットLPGとは、燃焼時に発生するCO2排出量をオフセット(相殺)する仕組みを採用したLPガスのことです。
森林が持つ温室効果ガスの吸収量をクレジット(権利)としてLPガスに付与することで、燃焼時に排出されるCO2を実質ゼロにすることを可能にしました。
当社は、2024年度よりカーボンオフセットLPGの取り組みを開始し、2025年度では下記実績となりました。

<2025年度における削減実績料>
CO2排出削減量      435.6t-CO2/年 
※CO2削減量は通常のLPGと比較して、CNーLPGを仕入することで削減できるCO2排出量となります
LNGへの燃料転換
当社取り扱い燃料と環境負荷の関係
燃料転換による環境保全
燃料には様々な種類のものがありますが、それらが同じ大きさのエネルギーを創出する際、環境に与える影響の度合いも様々です。当社が取り扱う燃料(重油・灯油・LPG・LNG)の環境負荷は、右図の通りLNGが最も低いものであり、CO2排出量が少なくなります。(例:重油対比LNGは約30%少ない)

また、重油に比べてLNG、LPGは酸性雨など大気汚染の原因となる「NOx(窒素酸化物)」や「SOx(硫黄化合物)」の排出量が少ない(もしくは出ない)ため、環境にやさしい燃料として注目されています。

環境負荷の少ない燃料の提案
取引先の食品工場に燃料転換を提案し、脱炭素に向けた取組として2024年度に採用されました。この取り組みにより、CO2排出削減量は下記実績となりました。

<2024年度における削減実績>
・A重油→LNG
CO2排出削減量 4,900t-CO2/年
新潟酒販「共同配送」
新潟酒販「共同配送」
2023年9月より、新潟県内最大手の酒類卸である新潟酒販(株)と共同配送の取り組みを始めました。県内の遠隔地に向けた配送コストの増加など、物流諸課題の解決に向けて配送の効率化を進めると同時に、SDGsに貢献する取り組みとして実施に至りました。

〈2023-2025年度における累計削減実績〉
CO2排出削減量:8.95t-CO2
新発田特定米穀工場の精米機更新
新発田特定米穀工場の精米機更新
2024年8月、当工場の精米機を更新しました。
この取り組みにより、消費電力削減量とCO2排出削減量は下記実績となりました。

〈2024-2025年度における累計削減実績〉
消費電力削減量:299,274kWh
CO2排出削減量:137.7t-CO2

六日町エネルギーセンターの低温倉庫更新
当該施設における空調設備の更新を実施しました。この取り組みにより、消費電力削減量とCO2排出削減量は下記実績となりました。

<2024年度における削減実績>
消費電力削減量  8,522kwh/年
CO2排出削減量 3.97t-CO2/年
照明のLED化
照明のLED化
環境保護の観点から、2025.3月に新潟県内全ての事業所の照明をLED化しました。
こども食堂や子育て支援事業への参加
こども食堂や子育て支援事業への参加
当社は、新潟市社会福祉協議会を通じ地域に点在するこども食堂へ精米の寄贈を行っています。
これからもこの活動を通じて、未来を担うこどもたちが明るく元気に成長する姿を見守ります。
地域と連携した様々な活動
新潟大学創生学部「フィールドスタディーズ」
各種団体と連携し、田植え稲刈りの体験イベントを実施しています。
お米に関する知識・関心を深めてもらうこと、生産者の努力や苦労を実感してもらうことで、お米をはじめとした食べ物の大切さを再認識してもらうことが目的です。
今後もこのようなイベントを通じて、食育やSDGsを推進するべく地域の皆さまと歩み続けます。
新潟大学創生学部「フィールドスタディーズ」
新潟大学創生学部「フィールドスタディーズ」
新潟大学創生学部様の講義「フィールドスタディーズ(学外学修)」に受け入れ企業として参加しました。

「購買層を意識した精米のPR・販売の企画提案」をテーマに学修し、最終プレゼンでは学生ならではの視点で画期的な提案をいただきました。

今後も産学連携の取り組みを積極的に推進してまいります。
※2026年度も実施。
産学連携による地域共創の取り組み
新潟大学創生学部「フィールドスタディーズ」
新潟食料農業大学様の企業訪問・見学協力など、産学連携を推進しております。
お米に関する知識を発信する講義の展開や、学生ならではの視点による画期的な発想に触れる
など、連携・交流機会を大切にしております。

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