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【SDGs】新潟市社会福祉協議会を通じて子ども食堂へお米を寄贈しました
2024-11-20
SDGsや社会貢献活動の一環として、今年も新潟市社会福祉協議会を通じて、新潟市内の子ども食堂へ新潟県産コシヒカリ600kgを寄贈しました。

このお米は、新潟県胎内市坪穴地区にて実施した稲作体験イベントで田植え・稲刈りしたものであり、「Kids米」として精米・袋詰めし、子ども食堂へお届けする事となりました。

当日は、新潟市中央区沼垂「ちいき食堂 ごまのたね」様にご協力いただき、寄贈式を実施いたしました。

これからも、地域の暮らしを支える活動に寄り添い、未来ある子供たちへの支援を継続してまいります。



寄贈式の様子
左から(新潟市社会福祉協議会 常務理事 前田秀子様 / ちいき食堂ごまのたね 代表 齋藤紀美子様 / 常務取締役 室橋聡)
食堂の様子
Kids米と子どもたち
寄贈式に出席された皆さまからのコメントは、下記のとおりです。
新潟市社会福祉協議会 事務局長 前田秀子 様

Q.寄贈に対するお気持ちについて。
A.2018年度から毎年継続して寄贈いただいており大変嬉しい限り。
  昨今の物価高で運営が厳しい団体もたくさんある中、これからの活動の励みにもなると感じている。
  子どもたちには、たくさんの大人が自分たちの成長を支えてくれているということを感じてもらいたい。
ちいき食堂ごまのたね 代表 齋藤紀美子 様

Q.寄贈に対する感想について。
A.子どもたちの居場所づくり、子育てのお手伝いができればと今年6月より活動している。
  物価高の影響もあり、継続して運営することは簡単ではない。
  みなさんのご厚情を頂戴できるのは本当に嬉しく大変ありがたい。
弊社常務取締役 室橋聡

Q.寄贈の目的について。
A.食育を通じた子どもたちへの支援を目的に、5月に親子田植え体験、9月に親子稲刈り体験を実施した。
  子どもたちによる手植え・手刈りで収穫したお米は非常に価値のあるお米だと思っている。
  そんなお米を同世代の子どもたちにも食べていただきたいと思い、寄贈することとした。
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