2021年度新卒採用は応募を締め切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
時代の変化にアジャストした確かな価値を提供
新潟を代表する魅力のひとつであり、大人から子どもまで、毎日の生活のなかで、欠かすことのできないお米。新潟ケンベイは新潟県内で最大手、全国でも有数の米卸の企業。63年前の創立以来、長きにわたって、わたしたちの食卓にお米を届け、米どころ新潟から豊かな日本の食文化を支え続けている。現在はお米を扱う米穀部門を中心にしながらも、小麦粉をはじめ上質な業務用原材料を扱う食料部門、そして灯油やLPガスなど家庭用燃料を提供する商事部門などに事業を拡大。「食」や「住」の分野で、日々の暮らしに欠かすことのできない総合流通業として機能している。
部門は違えど働く社員たちが意識しているのは、確かな価値を提供すること̶̶。モノやコト、情報が溢れ、変化のスピードが速い現代において、求められる商品と価値も常に変わっていく。それを見極めながら、常にお客様が求めるものをスピード感をもって提供し続けることこそが、確かな価値の提供である。そして、それをつないでいるのは、ここで働く社員たちの誠実さと情熱にほかならない。
部門は違えど働く社員たちが意識しているのは、確かな価値を提供すること̶̶。モノやコト、情報が溢れ、変化のスピードが速い現代において、求められる商品と価値も常に変わっていく。それを見極めながら、常にお客様が求めるものをスピード感をもって提供し続けることこそが、確かな価値の提供である。そして、それをつないでいるのは、ここで働く社員たちの誠実さと情熱にほかならない。
多様な個性が活躍できる職場が会社の未来を描く
プロジェクトチームのミーティングでは、キャリアや役職に関係なく、一つの目的を達成するために集まったメンバーが活発に意見を出し合う。個性の異なる社員が集まり、互いを尊重しながら話し合えば、物事を多面的にとらえることができ、よいアイデアが生まれやすい。それが新しいビジネスの種となり、やがて確かな価値の提供につながっていく。
「商品企画も、若い人の柔軟な発想が必要ですし、若手社員でもどんどん積極的に発言ができる雰囲気を大切にしています。そういった職場環境こそが、会社や日本一のお米の産地としての新潟の未来に直結してくると思います」と話すのは米穀部の本間育夫さん。
新潟ケンベイが求めるのは誠実さを持ち、顔と顔を合わせたコミュニケーションができる人。そして、何事にも挑戦できる人だ。お米をはじめ、小麦粉や灯油・ガスなど、取り扱う商材は私たちの生活になくてはならないものばかり。ゆえに国策や市場相場、自然災害などの外的要因に影響されやすい。だからこそ、変化を瞬時にとらえ、お客様に対してフレキシブルな提案を行っていくことが重要なのだ。コミュニケーション力とチャレンジ精神、そして時代の変化に柔軟に対応していける若い力が求められている。
「商品企画も、若い人の柔軟な発想が必要ですし、若手社員でもどんどん積極的に発言ができる雰囲気を大切にしています。そういった職場環境こそが、会社や日本一のお米の産地としての新潟の未来に直結してくると思います」と話すのは米穀部の本間育夫さん。
新潟ケンベイが求めるのは誠実さを持ち、顔と顔を合わせたコミュニケーションができる人。そして、何事にも挑戦できる人だ。お米をはじめ、小麦粉や灯油・ガスなど、取り扱う商材は私たちの生活になくてはならないものばかり。ゆえに国策や市場相場、自然災害などの外的要因に影響されやすい。だからこそ、変化を瞬時にとらえ、お客様に対してフレキシブルな提案を行っていくことが重要なのだ。コミュニケーション力とチャレンジ精神、そして時代の変化に柔軟に対応していける若い力が求められている。
商品を作る人とそれを売る人が同じ思いで仕事をする
そして、米穀部が販売するお米を精米し、製品化している魚沼精米工場のスタッフが言っていた。「僕らはおいしいお米を食べてもらうことにプロとして全力で取り組んでいます。新潟の米はほかと比べても、やっぱりおいしい。農家さんが一生懸命作ったお米をおいしく精米して届けることが使命なんです」。製品を届ける人、そしてそれを作る人̶̶どちらの胸にも、米どころ新潟のプライドがある。
「新潟ケンベイのお米は本当においしいです!」そう、熱く話す社員がいるのが強み
米の文化を守り安心できるお米
米穀部門の主要事業は、新潟県産のお米の販売。多様化するニーズに応えながら安全で安心なお米を提供している。
小麦粉の取り扱いも県内トップシェア
食料部門が扱う小麦粉は県内随一の取り扱い量。ほかにも多様な品目を用意し、食に関する総合商社として機能。
灯油やLPガスなどのエネルギーを販売
商事部門は灯油を中心とした石油類やLPガスなどを取り扱い、一般家庭から企業まであらゆるニーズに応えている。
CSR活動として、さまざまな取組みを推進
田植えや稲刈りツアー、料理教室などのCSR活動も多角的に推進。食育を通じて、新潟の子どもたちの未来を育む。
魚沼精米工場にてFSSC22000を取得
食品安全のための国際標準規格のマネジメントシステムを取得。安全安心なお米を製造する設備が整っている。
地域未来牽引企業に選定
2017年、経済産業省による今後の地域経済を牽引することが期待される企業として認定された。新たな事業構想を模索している。
―――――――――― new employer Interview ――――――――――
若手社員に聞きました!
――――この会社で良かったことは?
人間味溢れる先輩たちばかりで、常に親身になってアドバイスやフォローをしてくれることが良かったことです。そんな先輩方は何よりの自慢です。
――――仕事の内容とやりがいは?
現在は玄米をメインに扱っていて、県内のお米屋さんやホテル、飲食店からの依頼を受けて、それぞれのお客様が求めるお米をお届けするのが主な業務です。時間をかけ、何度もお客様と接するうちに少しずつ信頼関係を築き、「高橋さんだから」といって商品を買っていただけた時は、何より気持ちが熱くなる瞬間です。
――――将来の目標は?
営業マンとして、さらにお客様が求める提案ができるようになりたいですし、ひと粒でも多くお米を売っていきたいです。それには商品の知識や提案力はもちろん大事なのですが、最終的には人間力が大切であり、そこが問われると自負しています。普段からお世話になっている先輩たちを見習って、スピード感を大切にしながらレベルアップしたいです。
Off の楽しみ
仕事の後はプールで水泳
学生時代から水泳をやっていたので、仕事終わりや休日にプールに行って泳ぐのが楽しみのひとつです。同僚と一緒に泳ぐこともあります。
高橋さんの必需品
父から譲り受けた腕時計
営業職だった父親が20年ほど前に買った時計を譲ってくれました。「時間を守ることが大事」という父からのメッセージだと思い、毎日着けて仕事をしています。
高橋さんのお仕事を拝見
営業車に乗って得意先へ
「仕事の話だけでなく、お客様との世間話やお茶を飲む時間も大切です」。信頼関係がやりがいにつながっていく。
社内デスクにて提案書の作成
デスクワークではお客様への提案書を作成。お米に対するニーズの多様化や時流をふまえて新しい提案を意識している。
倉庫内でお米をチェック
『穀刺し』と呼ばれる特殊な器具を使い、お米の品質チェックを行う。自らがセールスする商品を自分の目で確かめる。
―――――――――― Key perssonel messege ――――――――――
キーパーソンからのメッセージ
新潟の魅力であるお米を扱うことで、地域に貢献できる仕事です。誠実さをもって仕事に向かう社員ばかりですし、時代に即した新しい考え方のできる若い力が必要です。
精米機を動かすのも職人の技が必要です。精米は玄米を削ることですが、僕らはそこにおいしいお米を届けるという情熱を加えて、製品をお届けしています。
新潟ケンベイには、新潟を愛する個性豊かな社員がたくさんいます。私たちと一緒に新潟の魅力を発信し、地域の暮らしを笑顔で支えていきましょう。
お問合せ窓口
〒950-0141
新潟県新潟市江南区亀田工業団地2丁目3番2号
株式会社新潟ケンベイ 総務部 担当:吉村、熊谷
電話番号:025-383-5520
mail:saiyou.soumu21@kenbei.co.jp
新潟県新潟市江南区亀田工業団地2丁目3番2号
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